2008-08

ホタルの光

今、講義期間なのに、その時期と重なって、今年から学生が研究室配属になり、その面倒まで見なければならない。先週までは大変だった。

来週は講義が無いので、少し時間ができるかと思っていたら、何と、セミナーの発表が当たっていた。土曜日にそれに気づいて、急遽準備開始であたふた・・・。

土曜は仕事の合間に釣行記をアップしようと思ったのだが、まあ、書き上がっているのは書き上がっていたのだが、後から思い出したことをちびちび追記したり、いつも誤字脱字が多いので内容を推敲したりとかで、のびのびになってしまった。ようやくアップできた。

さて、土曜は何とかセミナーで紹介する論文の目星がついたので、夕方からは、恒例のホタル見物にYUKAと二人で奈良と三重の県境あたりの山奥まで行った。去年はYUKAの家族とワイワイがやがや行ったが、今年は二人で静かに・・・私はこれが一番癒されるのである。最近いろんなことに疲れ気味なので特に。

その前に香芝SAで夕食。サービスエリアに百楽という中華料理店が入っていて、量も味も値段もまあまあで美味しかった。若干食い過ぎた。YUKAが残すもので・・・。こうして私はどんどん成長して行く。

トイレを出てふと上を見ると、ツバメが巣を作っていた。

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さて、そこからしばらく車を走らせて、去年教えてもらったホタルのポイントへ・・・

雨上がりの曇り空でホタル見物には絶好のコンディション。

去年ほどではなかったが、たくさんのホタルが迎えてくれた。見物人もおらず貸し切り状態でホタルを堪能。しばらくのんびりホタルを眺めながら物思いにふける。

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真っ暗です(汗)。

帰りは、高峯SAから、れがーさんおすすめの夜景を見物。なかなか綺麗だった。携帯のカメラでは、これまた、これが精一杯。

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このSAは、何年か前には合流車線がほとんど無くて、決死の特攻の覚悟で合流しなければならなかったのだが、改良工事されていて合流しやすくなっていた。

本当はボーナスでデジカメを買おうと思っていたのだが、ちょっと減らされていたのと、去年確定申告しなかったので、今頃住民税の請求が給料分いがいにどっさり来たのと、車の任意保険の引き落としが来月で、しかも保険料率見直しのせいで保険料がアップしていた(アテンザは事故が多いせい)、それから、自動車税をまだ払っていなかったなどなど・・・これでボーナスは消えて無くなる、ということまでは無いが、まあデジカメまで回らない。

まあ、ボーナスはもらえているだけありがたいのかもしれない。たくさん社員を雇ってボーナスを至急している経営者は立派だと思う。最近は、従業員の賃金をひたすらカットして、それで何をしているかと言ったら、そのぶん役員報酬と株主配当ばかりを上げているらしいから・・・。

話がそれた。ボーナスで買い物ができるほど余裕が無いとは言っても、これから釣行はガックリと減るだろうから、それを考えると大丈夫かな!?

何が残せるのか

私はものごとを「楽しむ」のがヘタである。

というか、そもそも楽しもうとはあまり思っていないところがある。もちろん広い意味では楽しむという部類に入るのだろうが、それがちょっと違うということなのかもしれない。

じっくり楽しむよりも、夢中になりたい、忘我の境地に達したい、我を忘れたいという気持のほうが強い。それは楽しむというのとはちょっと違う。

というのも、私は普通に何かをしていると、ちょっとした刺激から実にいろんなことを考えてしまい、自我がうるさすぎて疲れるのである。

そういう時に、余計なことを考えずに必要なことだけ考えて集中するというのは、精神的なリフレッシュになる。

それから、まあ普通に物事を楽しみたいという気持がまるで無いわけではないが、楽しい気持というのは長続きしない。なにか別の刺激が入れば楽しさを忘れて不愉快になることもある、瞬間的な気分の移り変わりの一つにすぎない。

そういう瞬間的に移り変わるものに囚われたくない。が囚われてしまう。それが虚しいと考えてしまう。

なので、その瞬間にその行為が楽しいかどうかよりも、その行為の結果として、後に何がどれだけ残せるか、ということを優先して考えてしまう。だから釣りもどうしても釣果優先・結果優先になってしまう。

人生も、楽しい時間をすごすためのもの、というより、自分が生きた証を残す、それが人生の目的だと思ってしまう。そのプロセスが楽しければラッキーだし人生辛いだろうが、楽しむことそのものは目的ではない。少々の苦労や苦痛がともなって楽しみが少ないとしても生きた足跡を何か残すという目的が果たせるならば甘受するしかない。

では、そう考えると、まだ人生の目的をまったく果たせていない、目処すら立っていないことに気づく。

普通なら、子供を作り育てて何か自分が生きた証を、私の精神のかすかな断片でも受け継いでくれればそれで目的は達せられて、あとの人生はどうなっても良いが、子供ができないかもしれない。

仮に子供ができたとしても、子は親から何か託されては迷惑だと親子断絶するかもしれない。

となると、仕事で何か残すしかない。もしくは子供以外に、何か人材を育てて人を残すしかない。そうなるには、ものすごい勉強と努力をしなければならないし、どんどん老化するので時間があまりない。

最近の私の焦燥感は、どうもこのあたりから出てきているような気がする。このままでは、人生、何も残らないぞと。


昨日、またしても「その時歴史が動いた」を見て感動した。

第327回人を衛(まも)る都市をめざして 〜後藤新平・帝都復興の時〜

我々子孫の幸福を考えるならば
昔の偉い人たちは、自分が死んだ後の将来の子孫の世代のことまでを常に考えていた。

政策を決定するにも、常に50年後100年後を視野にいれてものごとを考えていた。今は目先の利益に右往左往するばかりである。

「まず我が身を修めるというほかはない。我が身を修める自治の力が治国平天下の基礎である。かねて私のいう自治の三訣(さんけつ)『人のお世話にならぬよう(自助)。人のお世話をするように(互助)。そして報いを求めぬよう(自制)』と少年時代から心がけてこれを実行するのであります」

人の世話にならず人を世話して報いを求めぬとは、なかなかできることではない。そりゃあ、そういう人間ばかりになれば世の中は良くなるだろうが、まあ無理だろうしどんどん悪くなっている。ただ、昔はこういう人も少しはいたから日本がここまでの大きな国になったのは間違いないようだ。

感動したのは、彼が亡くなる直前に残したこの言葉。

「金を残して死ぬものは下だ 仕事を残して死ぬものは中だ 人を残して死ぬものは上だ」

実際、彼は多くの人材を育てた。良い仕事も残したが、良い人材をたくさん残した。自画自賛のような言葉でもあるが、まったくその通りだと思う。

私は人材を育てて残せるような立派な立場にはなれそうもないので、せめてちょっとした仕事でも残して「中」の状態で死ねるようになりたいが、それも難しいかもしれない。とにかく何でも良いから残せるようにはなりたいものだ。

まあでも、私は能力の割に理想ばかり高すぎる傾向があるから、たぶん無理だろう。適当に楽しく暮らすことでも考えていたほうが良いのかもしれない。

ケン玉と私

昨日は指パッチンの自慢をしましたが、今日はケン玉の自慢を・・・(どちらも自慢できるレベルではないというツッコミはご遠慮下さい・笑)

ケン玉のページ
(動画のファイル形式の変更のしかたとかよくわからないので、他のパソコンで再生できる形になっているのかどうかは不明。)

デジカメで動画が撮影できると気づいたので(15秒以内)、ちょっと試してみただけです。カメラを向けられると緊張して・・・

もうちょっと練習して、昔の勘を取り戻そう・・・

30年後の私

30年後の自分は、こういう感じになっていたい。

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今日の新聞でもなかなか良い(と私には思える)ことを書いていたが、まあたぶん、誰も同意してくれないだろうし、多数の共感は得られない、むしろ反感を買うであろうことを書いていた。

多数の人たちから疎んじられても、一部の人にその価値が伝われば、そしてそれが後に残ってゆけば、それで良いと思う。

本当のことを言うというのは、多くの人の反感を買ったり恨まれたりするものであることが多い。私も腹をくくって仕事をするしか無いかもしれない。

のんびりと・・・

いつも、釣りに行くと、めいっぱい釣りにのめり込んでいる。

それが私の性分なのでそうしかできないから、それはそれで別に良いのだが、先日マルヨへ行った際にあのあたりの景色なんかを見ると、釣りだけではもったいない気がした。

迫間浦から方座浦にかけて車で走ったりしたが、風光明媚な感じで、のんびり過ごすにも良さそうなところだ(いや、雨降りで夜だから実はよくわからないが、たぶんそうだろう)。

以前に古和浦の「ばん」何かに行った時も思ったが、あのあたりも鄙びた感じで好きだ。

釣り堀以外にももうちょっと別のことをしてゆっくり過ごせたら良いなあと思う。釣りするにしても、釣り堀でがむしゃらに釣るのではなく、もうちょっと気軽にのんびりした釣りをして時間を過ごしたりとか。

季節の良いうちに、先日泊まった南島洋さんにでもまたお邪魔して、ゆっくりしたいものだ。

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釣りのサイト「いつもふたりは絶好釣」の管理人。 趣味は海釣りの他、音楽鑑賞、読書、海外SF・ミステリー鑑賞、ドライブ、ラーメン食べ歩きなど。